概要:
LinkedInアカウントを接続し、対象人物にメッセージを送信する手順です。
メッセージ送信方法は主に3パターンあります。
メッセージ送信の機能、使い方は3パターンとも共通です。下記「手順」をご確認ください。
前提:
- SNSアプローチ機能基本パッケージ(10万円/月)をご契約する必要がございます。
- 別途LinkedIn有料プラン(Premium Business以上)への加入が必須となります。
※参考価格:月間契約 ¥4,499/月 or 年間契約 ¥2,999/月 (いずれも税込価格)
- 対象人物にメッセージを送信する方法は、主に3パターンございます。
- 新規(Linkedin上でコネクトしていない人物)にメッセージを送信できる一日の送信制限数は、1アカウントあたり70通です。
1.検索画面から1名ずつ送信
対象人物を選択し、チャット送信ボタン(吹き出しマーク)を押下すると右側にメッセージ送信画面を表示されます。
2.検索画面から複数名に一括送信
メッセージを送信したい対象人物に複数名チェックを入れ、チャット送信ボタン(吹き出しマーク)を押下すると右側にメッセージ送信画面を表示されます。
一括送信時には必ず「予約送信」「分割送信」を設定してください。
- 予約送信:送信時間の設定が可能です。
- 分割送信:送信曜日(平日のみ等)、一日の送信上限数を設定可能です。
解説動画はこちら
3.お気に入りリストから送信
お気に入りリストから、メッセージを送信したい候補者に複数名チェックを入れ、画面右側下部の「メッセージを一括送信」ボタンを押下してください。右側にメッセージ送信画面が表示されます。
手順:
※下記メッセージ送信画面の使い方は上記3パターンとも共通です。
①メッセージ送信画面で各項目を入力してください。
・送信アカウント:
メッセージの送信元アカウント(どのアカウントから送信するか)を選択してください。
・プラットフォーム:
メッセージを送信するプラットフォームを選択してください。(Linkedin)
本システムを経由して、ここで選択したプラットフォーム上でメッセージが送信されます。
※送信対象の候補者が利用しているプラットフォームを選択してください。送信対象の候補者が利用していないプラットフォーム経由では送信ができません。
※SNS連携設定済みのプラットフォームを選択してください。
⇒SNS連携方法は右記手順を参照ください。 → SNS連携方法
・メッセージ:
送信するメッセージの内容を入力してください。
送信時の文面については300文字の文字数制限がございます。
※「テンプレートを選択」について
下記赤枠の「テンプレート作成・編集」からテンプレートを作成しておき、プルダウンから
呼び出して使用することができます。
※「プレースホルダー」について
メッセージ内にプレースホルダーを設置すると、自動でその項目の情報が挿入されます。
下記赤枠の「プレースホルダーチェック」を押すと、各プレースホルダーに実際に入る
候補者情報を確認することが可能です。

②フォローアップメッセージを任意で入力してください。
・フォローアップメッセージ:
フォローアップメッセージの内容を入力してください。
Linkedin上でメッセージ送信した対象とつながりができた(対象人物側が申請承認を許可)後、
ここで指定したメッセージがチャットにて自動で送信されます。※対象人物側から返信メッセージがある場合を除く

③送信設定を入力してください。一括送信 or 分割送信はタブで切り替えて入力します。
入力が完了したら「●名にメッセージを送る」ボタンを押下してください。
・一括送信:
送信日時を設定してください。設定した日時に選択した候補者に対するメッセージ送信が
一括で実施されます。

・分割送信:
1 日あたりの送信可能メッセージ数の上限は70通です。
初回送信日時、送信曜日を設定すると分割して送信されます。
送信上限設定で1回に送信する上限数を設定してください。

④送信対象の設定で、下記オプションを選択してください。
・経歴更新がある候補者は送信をスキップ
⇒本システムと、連携先プラットフォームのデータ時点の差により、プロファイルに変更があった場合は、対象者への送信をスキップします。
・繋がり済みの人には送信しない
⇒自身のアカウントですでにメッセージのやり取りがある候補者等、繋がり済みの候補者への送信をスキップします。
⑤送信確認画面でメッセージ送信内容を最終確認し、下部の「送信」ボタンを押下してください。

